2014-05-11-228.jpg

想うことと情景と

同じ景色を見てるはずなのに
気持ちの浮き沈みで
色も見え方もぜんぜん変わる

目に入る感じるものも

高いところから
見下ろして
さまざまな看板や人々に
目が行くときもあれば
未来を考えながら
見るときの地平線や
ビルの陽炎、空。
悲しくて忘れたいときに
見る景色は、
きっと想い出を追う
視線になるのかな。

そんな感情を
写真にして
自分にけじめをつけたりする

06

続・朝と日常

少しの気だるさと少しの冴えが

同居していつもとは違う美しさを

感じて少したじろぐ

自分を取り繕い隠す。

きっと気づいてるとも感じながら。

05

朝と日常

丁寧に暮らす

朝やることを淡々と
決まった動作と道具で
準備していくと
心が整い一日を晴れやかに
迎えられる気がします

たとえば
ゆで卵とお皿を
決まった位置に
置くこと。

たとえば
使う調味料

SONY DSC

雑草

春になるとさまざまな植物が芽吹き
色の少ない冬に
緑を乗せるようになります。
春を告げる
名も知らない草花に
目がいきます。

「タネツケバナ」

田んぼの畦道や
公園の脇に咲く
たくさんの小さい白い花。
七草がゆのときには
ナズナと間違われることもあって
なんだかかわいい。
アイヌ料理にあるみたいで
鮭の香辛料として
使われていたそう。

白と緑のコントラストがかわいい草花。

 

「花言葉」
勝利、不屈の心、情熱

2014-11-23 446

三岐鉄道