想うことと情景と 同じ景色を見てるはずなのに気持ちの浮き沈みで色も見え方もぜんぜん変わる目に入る感じるものも高いところから見下ろしてさまざまな看板や人々に目が行くときもあれば未来を考えながら見るときの地平線やビルの陽炎、空。悲しくて忘れたいときに見る景色は、きっと想い出を追う視線になるのかな。そんな感情を写真にして自分にけじめをつけたりする
雑草 春になるとさまざまな植物が芽吹き色の少ない冬に緑を乗せるようになります。春を告げる名も知らない草花に目がいきます。「タネツケバナ」田んぼの畦道や公園の脇に咲くたくさんの小さい白い花。七草がゆのときにはナズナと間違われることもあってなんだかかわいい。アイヌ料理にあるみたいで鮭の香辛料として使われていたそう。白と緑のコントラストがかわいい草花。 「花言葉」勝利、不屈の心、情熱